【旅】'18〜'19年 上海・ロンドン・ケープタウンからのナミビア 〜関空→上海(1・2日目)
旅のメモを箇条書きでかいていたら、量が膨大すぎて、こりゃあもう。
…ということで箇条書きのまま公開します笑。
【1日目 関空〜上海】
- 11時55分関空発の飛行機に乗るのに朝5時50分に起きて7時20分に豊中駅に着いていた。
- 何度となく飛行機に乗り遅れた経験が生かされていて我ながら成長したなと思う。
- 中国南方航空はLCCなのに預入荷物の制限が1人あたり23kg×2個。実質無制限じゃないか(爆買い対応?)。
- 国際Wi-Fiは複数カ国に行くときにはかなり不便で、「世界周遊プラン」っていう割高なプランしか使えなくなる。
- だったらもう現地で申し込んだ方がいいじゃん。 ※その後、この判断の甘さに気づく
- そしてナミビアで使える国際Wi-Fiがとても少ない。
- Wi-Fi申込ブースの店員さん「ナミ、ビア、ですか? 国の名前? 初めて聞きましたねぇ…」
- 飛行機は久々の窓際。本州の町並みよりも瀬戸内の離島に目が行ったのは島暮らしによる心境の変化かしら。
- 上海到着。空港の両替の手数料が高いのでとりあえず手持ちの元を使って市内へ。
- ポケットWi-Fiもレンタル。思ったより高いしデポジットも取られる。あれ。
- 市内で両替、と思ったら市内では両替できる場所がほとんどない。台湾とか香港とかとは大違い。
- Googleマップが使えないからと思ってせっかくインストールした百度地図、経路案内通りに進んだのにホテルに着かない。困る。
- そして中国銀行待たせすぎ。たかだか両替で1時間半。高くても空港両替を利用すべきだったか…。
- ホテルに到着。そしてホテルに無人両替機を発見。※中国銀行の人は「中国では普通、ホテルでも両替はできません」と言っていた。
- ホテルでもデポジット。まぁこれも、中国らしい「信頼をシステムで担保する仕組み」なのかな。
- 夜の豫園に地下鉄で向かう。日本に比べて地下鉄の駅間が長い。なかなか着かない。
- 豫園いい。歴史的建造物を活かしてショッピングセンターとフードコートを作る発想もいい。
- やっぱり建物がいい。建物の中もいい。
- 建物とかのハード面でも、おみやげとか食事のソフト面でも、中国人は自国の文化に誇りを持っていて好感が持てる。
- 豫園帰りのタクシーでボラれた。学んだ。
- その代わりというか地下鉄は異常に安い。1時間半乗ってても200円以下。
- 値切り・価格交渉は久々にやるとなかなか強く言いにくい。タクシーとかの密室での1 to 1対応だと特に。2日くらい現地にいると慣れてくるんだけど。
- スマホの翻訳機能を使いこなす中国人が多い。この新しいモノへ向かう感覚の鋭さは見習うべき。
- 中国人はスマホ大好き。老若男女みんなでスマホ。地下鉄は特にスマホスマホスマホ。
- 店員さんに"Are you Korean?" と聞かれたので何となく"Yes" と言ってみたらその後の会話は店員さんがスマホで中国語から韓国語に訳してくれた。申し訳なかった。
【2日目 上海】
- 朝飯。小籠包と蟹スープ入饅頭がうまかった。
- 小籠包は12個入。多かったので近くのアメリカ人ファミリーとシェア。
- 中国本土の点心は全体的にがっつり。香港とか台湾とかのおやつ感は少ない。
- 前夜に見れなかった豫園(庭園)内部。建物よりも装飾よりも狛犬(?)が気になる。全部形が違うけど全部おもしろい。
- 地下鉄を使い、空港へ。豫園の周辺ぐらいしか見れなかったけど、まぁ1泊の乗継ぎとしてはいい感じだったかな。
- 中国は1日100元(1600円くらい)あれば余裕で楽しめるけど、逆にちょっと豪華にしようと思うと1500元(24000円くらい)はほしくなる。そんな国。
- あと、中国(上海)のスマホ決済の普及率がさらに上がっていた。公共交通機関も自販機もスマホ決済。
- 上海の生活水準はもはや東京と同レベル。いや、もう抜かれているかも。
- しかし今回の上海でもGoogleが使えないことのデメリットは大きかった…。
- 次回までには中国製便利アプリをもっと入れておかないとな…。これを機にちょっと脱Google、試してみようかしら。
…なんて思っていたら空港の中でキャリーバッグが壊れたので買替え。長年おつかれさまでした。
(きっと)次回に続きます。